第41回東京支部同総会Party
2022/11/23 (祝)
渋谷エクセルホテル東急
約120名
2022年11月23日(祝日)、渋谷エクセルホテル東急にて『第41回東京支部同窓会Party』を開催いたしました。当日は福岡からG.W.バークレー学長や岩﨑同窓会会長、波多江ゆりの会会長他のご来賓含め、約120名(二次会も60名超)の参加となり、大盛会となったことをご報告申し上げます。
総合司会は、もはや説明不要のナレーター界の大御所であり、西南愛のレジェンドとも言える木村匡也(89期)さん。
厳かな聖歌をバックに匡也さんの心に熱く響く司会でスタートし、岩﨑会長の乾杯酒は、恒例となりつつある、スイスからの輸出わずか1%という幻の“シャスラワイン”で、前支部長の宮山直之さん(80期)が無償で全員分をご提供くださり、一気に会場が盛り上がりました。
また、今回の実行委員長は、14期の倉石侃さんが務め、若手なりの視点でいろんなことにチャレンジしたイベントになりました。具体的には以下の通りです。
①スペシャルゲスト!テレビ東京アナウンサー片渕茜(16期)さんが初参加!
今年は『開運!なんでも鑑定団』や『出没!アド街ック天国』『News モーニングサテライト』『日経ニュースプラス 9』の番組アシスタントとして活躍中のテレビ東京アナウンサー、16期の片渕茜さんがゲスト参加され、トークショーを開催。アナウンサーになったきっかけや、佐賀弁での天気予報を披露していただき、会場を盛り上げてくれました。
②史上初?!座席を途中でシャッフル!
最初の席は卒業期順。着席でコース料理をメインまでサービングしてもらった後は、無作為に渡された席替えのくじに基づき、来賓の方やバークレー学長も含め、一斉に指定の席へ大移動!
老若男女で席を囲みましたが、意外や意外、各所で思い出話に花が咲きました。
まさに、シャッフルならではの同窓会コミュニケーションだと嬉しく思いました。
②協賛によるPRタイム&くじ引きで大盛り上がり!
同窓生のビジネス交流のきっかけになればと企画し、お蔭様で、16社の方にご協賛いただき、89名の方がくじ引きで景品を持ち帰ることができました。
それぞれの会社のPRタイムを通して、「東京でこれだけ西南生が活躍しているんだ」と改めて実感することができました。同窓会は、昔も、今も、これからも、同窓生自身が主役ですので、今後もこの企画は続けていきたいと思いました。
③匡也さんオリジナルムービー:同窓生でモード先生を偲ぶ
司会の木村匡也さんが作成された西南学院創立者C.K.ドージャー先生の妻、モード先生の没後50周年に際し、ぜひ、思いを馳せてほしいと、この同窓会のためだけに動画を作成して、ご自身の声でナレーションを無償で吹き込んでくださり、モード先生の功績について学びました。感動的なムービーに胸が熱くなった同窓生が大変多く見受けられました。
④参加者からサプライズ!バークレー学長へ送別の寄せ書きプレゼント!
今年で退任が予定されているバークレー学長のために、参加者全員で感謝の言葉、西南学院の思い出や母校への熱い思いなどを会の途中で色紙に寄せ書きをし、最後にプレゼントをしました。思いもがけぬプレゼントに、学長も大変喜ばれていました!
あまりの盛り上がりに予定時間が大幅に超過するというアクシデントがあり、ホテルの皆さまや二次会から参加された同窓生の方々に大変ご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。とは言え、首都圏の西南学院大学同窓生のパワーを感じた1日になりました。
第41回西南学院大学同窓会実行委員長の倉石より一言。無事の開催に胸をなで下ろしております。当日のご参加者の皆様が楽しそうに集まっている姿を見る事が出来て良かったです。 一年に一度、同窓で集まれる機会だからこそ、ご参加者の皆様が学生時代を懐かしめたり、大学での青春の日々を思い出せたり、温かい気持ちになれる機会にしたいと考えておりました。「同窓会」が、古き良き時代を知る先輩方の旧交を温める場でもあり、若い世代でも気兼ねなく楽しめる場でもある、「西南学院大学同窓生がいつでも帰って来られる場所」として在り続けたらいいなと、そんな同窓会運営を続けていきたいと決意を改めた次第です。ご参加者の皆様には感謝しております。来年も元気な姿でお会いできるのを楽しみにしております。
もっともっと同窓生の活発な交流ができる同窓会運営を目指してまいりますので、どうかみなさまも積極的なご参加の程、引き続き、よろしくお願いいたします。
西南学院大学同窓会東京支部理事一同