西南学院大学同窓会東京支部

同窓会東京支部

登録変更等

西南東京フェス!2020

2020/12/06

ONLINE

**

東京支部同窓会Partyの記念すべき第40回は、新型コロナウィルスの感染拡大防止により、中止を余儀なくされましたが、「このご時世だからこそできる取り組みにトライにしよう」「在京西南卒業生の絆を深め、元気になってもらいたい」と、若手理事(安達 拓郎さん(13期)、倉石 侃さん(14期)、石原 悠貴さん(15期)、豊田 隼大さん(18期))を中心に企画されたスペシャルイベントとして、オンライン同窓会、名付けて「西南東京フェス!2020」を2020年12月6日にウェブ会議アプリ「Zoom」を利用して、開催いたしました。

第一部は、ウェビナー形式で、おなじみ木村匡也さん(89期)が、司会を務めていただき、オープニングアクトして、このオンライン同窓会のためだけに、西南愛あふれる動画をご用意してくださり、スタート。

西南学院大学同窓会会長岩崎文正さん(65期)からのエールや、同中学校同窓会長穴見恭二さんから、中村哲先生にまつわるお話を頂戴したり、同高校同窓会長江副裕紀さんより、西南学院高校同窓会から生まれた一般財団法人「西南一粒の麦基金」の活動として、里親家庭で暮らす子ども達の応援する活動について伺い、大変感銘をうけました。

そして、在校生のエールとして、おなじみ応援指導部応援団初代女性応援団長の山之内小春さんらの応援団演舞(ソーシャルディスタンスver.)を見て、今の西南学院大学の様子も交えた映像に、下記のように様々な点でご好評をいただきました。

「大学の現況や歴史を知れて良かった」(90期商)

「木村匡也さんの力強い司会に励まされました。とても良かったです。」(87期文)

「西南の現在の状況や現役の応援団によるエールが良かった」(75期法)

また、第2部では、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使って、様々な切り口でグルーピングして、オンライントークイベント。

司会を務めたのは、理事の月元 悠さん(14期)。乾杯は、なんと、この回のために、撮影したバークレー学長の乾杯の動画を流し、ギャラリービューの状態にして、参加者が各々の場所で各々の飲みものをかかげ、写真撮影してからスタート。

1回目は近い年次で、2回目は業界で、3回目はアットランダムに振り分け、自己紹介を皮切りに、近況から特技披露まで、笑いの絶えない2時間となりました。

途中、西南学院大学応援歌「勝利の旗」の作曲者:桐明孝治さん(84期法)の演奏動画も流し、さらなる盛り上げを見せ、最後は、校歌を参加者みんなで各々の場所で歌いあげ、その声がPCやスマートフォンを通してハーモニーとなり、感動のピークへ。

最期は、若手代表として、理事豊田 隼大さん(18期)号令で「博多一本締め」ならぬ「西南一本締め」でエンディングへ。

その後も延長戦で、17時のスタッフがいた西南学院東京オフィスの閉館時間まで盛り上がり、終演いたしました。

参加者は、第一部85名、第2部64名、64期から20期まで、幅広い年代の方にご参加いただきました。

参加者は首都圏在住はもちろん、出張先の福岡、愛知県、京都府から、なんと、アメリカから参加の同窓生もおり、まさに、オンラインならではのつながりを可能としました。

参加者からアンケートは以下の通りで、

「それまでは行くとなると服装や参加費用のことがあり、参加するのは敷居が高かったです。自宅にいながらでいいならちょっと出てみようかな、と思いました。」(92期文)

「オンラインの取り組みに興味があり、参加も気軽だったため」(10期経)

と、オンラインならではの取り組みが参加の決め手になった方もいらっしゃいますが、

「西南が好きだから」(75期法)

「大学への愛着心」(88期法)

と、オンラインだろうが、なんだろうが、とにかく、西南が好きったいというお気持ちでご参加していただいた方が多かったようです。

開催報告一覧

同窓会東京支部